第2回トータルスイスカップ長青卓球選手権 見事なダブルスマッチが進行中
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2020年1月4日と5日、第2回トータルスイスカップ長青卓球選手権が、台北市台北商業大学体育館で盛大に行われる。第1回の評判と経験を通じて、すでに開催中の第2回選手権は台湾卓球界でも注目の行事となっている。第2回の試合は年齢別に90級、10...
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2020
▲ 第2回トータルスイスカップ長青卓球選手権 見事なダブルスマッチが進行中
2020年1月4日と5日、第2回トータルスイスカップ長青卓球選手権が、台北市台北商業大学体育館で盛大に行われる。
第1回の評判と経験を通じて、すでに開催中の第2回選手権は台湾卓球界でも注目の行事となっている。
第2回の試合は年齢別に90級、100級、110級、120級、130級と5階級に分けて行われる。
階級ごとに90歳級は12組、百歳級は18組、110歳級は22組、120歳級は15組、130歳級は39組と、階級別に合計96ペアがダブルスマッチに参加した。
2020年1月4日午前9時にダブルスマッチは開始し、台湾、香港、中国、マレーシアから卓球の名手が一堂に集い、技術と体力を競い合っている。
午前の試合はじっくり進行したが、見事なサーブやスマッシュ、セーブが繰り出されるたびに観衆の熱烈な喝采が鳴り響く。
激戦が繰り返されたのち、午後14時半頃には最初の対戦結果(90歳級のダブルス)が発表された。トータルスイス長青卓球チームのメンバーとトータルスイスパートナーたちの期待通り、90歳級で第1位、第2位を獲った。
優勝したのは陳秋丹・洪志明ペア、準優勝は游鳳芸・魏君達ペアである。
午後5時にダブルスマッチは全て終了した。
トータルスイス卓球チームの隊員たちは各階級で最も大きな勝利者となった。
100歳級ではトータルスイスチームは優勝を葉旗山・張世錡ペアに譲ったものの、準優勝と第3位を獲った。準優勝は李征・華兵ペア、第3位は郭明珍・崔秀里ペアと周如萍・洪光燦ペアが獲った。
110歳級は、優勝は我々トータルスイスチームの一員である黃振華・謝瑄容ペアで、第3位は我々の林世欽・張秀娟ペアが獲った。
尚、トータルスイス長青卓球チームが組織されてからまだ2年余り、目下まだ120歳級と130歳級のメンバーがいないため、この2階級での活躍はお見せできない。
しかし90歳級、100歳級、110歳級の3階級で、トータルスイス長青卓球チームは10有る賞のうち、8つを獲得した。その中には2つの優勝、2つの準優勝、3つの3位入賞が含まれる。
チームメンバー達はこの大舞台で実力を遺憾なく発揮し、あらためてトータルスイス製品がどれだけアスリートをサポートしているか人々に見せた。
本文引用自 Total Swiss台灣官方網站