優勝劣敗 強者生存、パンデミックの中でもトータルスイスという「健康をマネジメントするMLM」といることで限りないチャンスが生まれる
5月
遠距離通信をスムーズに、そしてテレビ会議の品質向上のため、王博士のビジョンと努力のもとでトータルスイステレビ会議システムは幾度の調整とブロードバンド化を通じて確たるものとなり、2020年5月23日午後、初めて国を跨いだ接続を行い、500人以...
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2020
▲ 優勝劣敗 強者生存、パンデミックの中でもトータルスイスという「健康をマネジメントするMLM」といることで限りないチャンスが生まれる
遠距離通信をスムーズに、そしてテレビ会議の品質向上のため、王博士のビジョンと努力のもとでトータルスイステレビ会議システムは幾度の調整とブロードバンド化を通じて確たるものとなり、2020年5月23日午後、初めて国を跨いだ接続を行い、500人以上が視聴する健康セミナーを開催した。
グローバルでハイクオリティなネット接続
今回のセミナーには台北、板橋、台中、高雄、屏東、金門といった10数の台湾拠点の会社スタッフおよびパートナーの他に、香港、日本、中国、マレーシア、シンガポール等のアジア諸国のパートナーも視聴に加わり、冒頭から600人以上が参加した。
とりわけネット環境の関係で、視聴をスタートした際に600人以上が一度に接続したため、システムが瞬間的に過負荷となりフリーズしたが、すぐにフリーズは解決され、その後は王博士のセミナーをクリアな画像とスムーズな動画で配信することができた。
今回のセミナーで惜しかったのは、先に接続ができた600人を超すパートナーの他にも接続を試みたものの、回線の制限の関係でなかなかログインしてセミナーを見ることができなかった方が多くいたことである。
今回の王博士のネット健康セミナーの内容を以下に抜粋する:
年初の時、台湾は総統選挙があり、多くの方が東奔西走していた。選挙終了後には春節を迎えた。
私は計画していた通りに数人のパートナーを連れて日本や韓国を回った際、コロナウィルスが始まっているのを見て、かつ武漢のスタッフが常に武漢におけるパンデミックの情報を伝えてくれるので、他の誰よりも情報を持っていた。これらの情報から私はこのパンデミックが大きな危機であると見極めた。
その後にこの肺炎ウィルスは瞬く間に全世界に拡散し、あまりにも突然であったため、各国はすぐに手を打つことができなかった。
台湾が幸いだったのは過去に一度SARSを経験し、伝染病に対して一層警戒心を持っていたため、且つ感染防止対策を指揮した陳時中、副総統である陳建仁といったリーダーたちは医療や公衆衛生の専門家であり、彼らの献身的な対応で台湾は一度は欧米から最も危険な地域と見なされたが、実際には台湾は疫病の防衛に成功した。
長期にわたって人々の計画や生活を混乱
武漢でロックダウンが始まった2020年1月23日、私が疑問に感じたのが、千万以上の人口を抱える都市が本当にロックダウンできるのだろうか、どうやって封鎖するのか、と。でも彼らは遂行してみせた。
パンデミックは現在も続いているが、もう5月下旬である。この肺炎ウィルスは間違いなく我々の計画、そして全世界の人々の計画を混乱させた。
コロナウィルスが拡大する前、トランプ大統領の人気は絶頂にあり、ホワイトハウスに挑戦できる人はいないと思われたが、コロナウィルスが米国で拡大した後は、彼の第2期続投に向かう道も容易ではなくなった。
皆さんはコロナウィルスはいつになったら止むと考えられるか?この問いかけにはすでに様々な論説があるが、いずれも正しいかどうか、ある専門家は今年9月になっても終息できないだろうと、他の専門家は年末までと、別の人はコロナウィルスは今後長期に亘り人類と共存すると伝えている。もしパンデミックが1~2年内に終息できない場合、コロナウィルスはとても長い時間をかけて人類に影響を与えることになる。
例えコロナウィルスであっても、事業の歩みを止めてはならない
抗生物質が発明された後、人類は細菌性伝染病をコントロールできるようになった。この100年間、世界人口も30億から70億へと爆発的に増えた。この100年の間に多くの人はパンデミックとは無縁になっていた。
そしてコロナウィルスの爆発的な全世界への拡大に直面して、人類はようやく疫病がもう各人の生活に深く入り込んでしまったことに気がついた。
パンデミックはいつまで継続するか分からない、だから我々はウィルスが消滅するのを待ってからTSビジネスを再開してはならない。
ここで改めて929の話をしよう。
929が起きた時は多くの方が傷つき、慌てふためいた。歩みを止めた人もいれば、そのままTSを離れた人もいた。
当時歩みを止めてしまった人達は、会社がどうやってこの事態から脱するのかを見定めてから再開しようと考えていた。一方ではそのまま前進を続けようとする人たちもいた。前進を続けた人たちは現在プレジデントや、CPになった方もいる。当時歩みを止めた人は今追いかけようとしても、すでに大きなビハインドを負ってしまっている。
パンデミックでも会社が先頭に立って突破する
929は企業競争の中で発生した単なる悪質な中傷事件であったことは周知の通りで、私も最後は我々が無罪を勝ち取ることを強く信じている。私は法廷でも無罪を確信しているがゆえに裁判官に対してはっきりと物を申し、もし不公正な判決がなされたら上訴するに留まらず、法解釈の根拠をきっちり追及し、あらゆる努力を通じて正義と潔白を示す。
929のような事件でさえ4年も経って一審にも進んでいないのに、米国に最も深刻な影響を与えたウィルスの問題がいつ終息するのか、結論を出すにはまだ早すぎる。
このような状況で、皆さんはパンデミックが終息してからトータルスイスビジネスを再開するのを決して待ってはいけない。
感染防止の期間中は集会を避け、マスクを着け、手洗いなどを励行し、感染防止ガイドラインに従うべきである。一方この深刻な状況でも会社は歩みを止めていない。この期間中、トータルスイスはテレビ会議システムを通じて、第2回のAMAC健康管理士の認定試験を実施した。皆さんに良いお知らせですが、第2回の試験は99.8%の方が合格し、更に200人以上の我々のパートナーが健康管理士になった。
AMACの認定試験だけでなく、我々は“健康管理DIY”のプラットフォームを構築し、皆さんが相手に接触することなく健康理論、製品の良さを伝え、ビジネスを展開できるように整えた。
優勝劣敗、強者生存
かつては優勝劣敗、適者生存という言葉のように、社会が緩やかに進んでいる状況では適者生存は成り立っていた。例えばコンビニがじわりじわりと街中の老舗商店を淘汰させたように。
しかしコロナウィルスはまざまざと我々に8文字を突き付けた。それは「優勝劣敗、強者生存」である。
ここにある“強者”は我々がこれまで思い描いてきた強者とは異なる。例えば英国のジョンソン首相は強いが、それでも感染し、ICU(集中治療室)にまで入った。
新型コロナウィルスは王侯貴族や平民の分け隔てなく平等に感染する。社会的な身分の違いで感染率が変わることは無い。
パンデミックでは体の免疫力や抵抗力、回復力に問題がある場合、その人がどんなに高い地位に居ようと、どんなに金持ちであっても、不運にも感染によって亡くなったら、その人の地位や富は一切意味をなさない。
パンデミックが過ぎても、もう元には戻らない
以前、銀行に行ったり友人を訪ねるときにマスクを着けているとおかしいと思われた。でも今はマスクをしないと睨まれたり、批判される。トランプはマスクを着けないために、多くの批判を受けている。疑いもなくパンデミックによって人々の考え方や姿勢が完全に変わった。
これ以外にもウィルスによって人々の生活や習慣も完全に変えられてしまった。
以前は考えたら行動に起こすことが多かったが、例えばお腹が空いたらお店を見つけて麺を一杯すすったりした。でも今は感染を避けるため、人々の普段の生活習慣も変わった。仕事のスタイルも変わった。多くの大企業はすでに一時的に感染防止対策として在宅勤務を実施し、米国のアマゾンにいたっては終身在宅勤務プランを推し進め、申請した人には一定の支援をすることになっている。
以前は誰も航空会社や旅行会社が倒産することなど考えられなかったが、今は本来空を飛んでいるはずの航空会社の機材はすべて駐機場に留まり、駐機場が一杯になっている。小型飛行機に至っては畑に停めてしまうほどである。
旅行業界も惨憺たる様で、台湾は感染防止の模範であっても旅行業界は相当痛手を負っており、台湾で業界1、2位を争うある旅行会社はパンデミックの間に業績が98%も落ちた。
今では皆さんはもう世界が大きな変化を起こしていることに気づいているだろうが、パンデミックが過ぎた後に、元通りになるか気になるだろう。私は明確に“無い”と言い切る。
新しい時代を迎えるにあたって
世の中が大きく変わっていくのを目の当たりにして、皆さんには物事の順番を今一度整理してほしい。まずは考え方を改めなければいけない。もちろんウィルスはMLM業界をも大きく変えてしまった。まず気づくべきなのは、今まで我々が呼んでいたダウンラインはもうダウンラインでもパートナーでもなく、ファンという存在になるということである。
現在、MLMをやるにはファン集団を築くという概念が必要で、組織作りをウィルス発生以前のグループ化という概念から、ウィルス発生後の新たな時代にはファン化という概念にシフトするべきである。昔リーダーと呼ばれた方たちは今後アイドルの特質も求められる。
ファン集団のアイドルになるには、功、徳、言の3つを徹底しなければならない。
まず功とは他の人にメリットを与えることで、心配りや自己犠牲でもってファンを魅了し、感動や感謝を生み出す。
徳とは、傑出した模範になることであり、身をもって教え、寛容さや風格でもってファンを動かし、影響を与える。
言とは、ファン達に知見に富んだ健康道を教えることである。健康道は会社が教えている内容と一致していることが最も望ましい。仮に色々なところの内容をコピーして、あっちもこっちも真似しようとすると、混乱や疑念を抱かれやすくなる。
ツールを賢く使い、積極的に分かち合う
MLMのファン集団をうまく築くには、モバイルやSNSといったツールを賢く使うことが大事である。Line、Wechat、Whatsapp、トータルスイスのテレビ会議システムなどを使ってコミュニケーションし、力を結集するのである。
ファン集団をマネジメントするにはアイドルになり、ツールを上手く使うことだけでなく、常に分かち合いをすることも重要だ。
10年前にトータルスイスはすでに先を行く存在であった。“分かち合い”をトータルスイスが成功するための第一の要素として掲げ、皆さんにジュースをまず一杯誰かと分かち合うことを推奨し、毎年“To Share, To Serve, To Sucess”を特製ダイアリーのカバーに金箔を使って印字してきた。
我々の “シェア”の理念は時代をリードし、今では学問の一部ともなり、例えば中国では2020年のGDP(国内総生産)の内、約10%をシェアリングエコノミーが占めている。そして中国の経済発展計画の中でもシェアリングエコノミーについて記されている。
あなたは何者なのか、そしてファンは何者なのか?
ファンとアイドルの関係性は、複製という特質を持つ。このアイドルが何者であるかによって彼/彼女のファンもそのようになるのではないだろうか?
MLMもしかり、あなたが経営者であればあなたのファンも経営者となり、あなたがリーダーであればファンもリーダーとなる。あなたが講師であればファンも講師になり、フルタイムでTSをやればファン達もフルタイムでやる。あなたが兼業していればファン達も同じように兼業するし、あなたが寛容であればファンも寛容になる。あなたがアクチュアリーであればファンも同じようにアクチュアリーになる…
MLMビジネスをやることは、単なる講師になってはならない。リーダーであればアイドルになることを肝に銘じておかなければならない。功、徳、言はアイドルに求められる3要素であり、アイドルとしてより多くのファンを引き付ける。
けれどもアイドルになったらそれが終わりではなく、アイドルとしての使命を持ち、物事を見極め、慎重でなければならない。
アイドルになって分かち合いを止めてしまったら、ファンも分かち合いを止め、新規の開拓を止めれば、ファンも同じように止まる。
チャンスは健康をマネジメントするMLMにあり
新型コロナウィルスのパンデミックがいつまで続くのかは分からない。1年か、あるいは2年なのか?または長期にわたって共存しなければならないのか。
このような状況では、これまで長い間集会に頼って人々を洗脳し、マネーゲームを行ってきた劣悪な企業は消え去る。一方、ショップや会社を立ち上げるといった起業手法も最善とは言えない。パンデミック後の時代は、「健康をマネジメントするMLM」のみが勝者になる絶好のチャンスであり、今この時に積極的に活動しなければ一体いつが皆さんにとって最良の時機であるのか?
ぜひ今一度考えてみて欲しい。
本文引用自 Total Swiss台灣官方網站